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みうらじゅん原作、クドカン脚本作品。
これは更にクドカン色薄いなぁ。みうらじゅん色の方が圧倒的に濃い。

みうらじゅん本人も出演してるけど、この人が出るだけでサブカル感というか
BSプレミアム感が出てくるのが凄いな。

こういう若い頃の苦労話とか青春群像劇って名作と呼ばれる法則
(ビートたけしの浅草キッドとか藤子不二雄のまんが道とか)があるけど
本人の話じゃないからかイマイチ入り込めなかった。

ここはノンフィクション性も結構、重要なポイントかも知れない。

でも、みうらじゅん自身も、なかなかガロで連載出来なかったりで
苦労してるから、そこら辺を反映させてるのかなって気もする。

とりあえず、何でも売れなくても死ぬまで続ける。それがロック!

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クドカン監督作品の割に、クドカンらしさが足りないというか
妙に大人し目の印象を受けた。ちょっと変な映画という感じ。

阿部サダヲや荒川良々等の大人計画系役者が出てなかったからだろうか?

真夜中の弥次さん喜多さんの様な、はっちゃけぶりを求めると
ちょっと物足りないと思う。

とは言っても、こちらのがストーリーは、しっかりしてるし
普通の女の子(宮崎あおい)が変な騒動に巻き込まれてくという
展開の描き方は少しあまちゃんに似てると思った。

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出演者ほぼ全員アベさん(一部、田辺)でネタもアベ絡みというのが非常に斬新。
このテーマを限定するってのは実は結構、良いやり方なんだよね。

NHKの堅いイメージをクドカンが崩す所は、あまちゃんの原点でもあると思う。

あと事前番組の、全国のあべさんオーディションの様子も
非常にアットホームで楽しそうだった。

こういうギスギスしない、みんな楽しんでやってる感じは良いよね。

坂本さんもトルネコオーディション受ければいいのに。

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ネタは戦隊パロディだけど、ノリが完全に勇者ヨシヒコ。
こういう監督の個性出まくりな作品はハマれば面白い反面、飽きられるのも早いよねぇ。
 
銀魂みたいに他作品にパクられまくれば一瞬で廃れちゃうんじゃなかろうか?
どちらも長台詞で捲し立てる系だし、いつか一気にブーム終焉迎えそうな気がするな。

あと怪人の設定とデザインが戦隊というよりライダー寄りなのも、ちょっと気になった。

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長嶋一茂主演。てっきりイロモノかと思いきや凄く普通の映画で面白かった。
公民館とか保護者会で流しそうな感じ。

一茂は野球の才能は無かったかも知れないけど、タレントの才能はあるよね。
特に奥さんとケンカするシーンなんか素の一茂が出てて面白かった。

ガッツとか蛭子能収とか、こういう素で演技出来る人材は貴重だと思う。

あと話がズレるけど、一茂は父が野球選手という環境、本人の努力があって
プロにはなれたけど、才能が無くて続かなかった訳で

真のプロとは環境、努力、才能の全てが大事なんだなと実感した。

最近、どの業界も中途半端なプロが多いのも、そのせいかな?

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