加護名画劇場「アジョシ」

質屋のおじさんが闇組織をぶっ潰す物語。

面白い！けど、まるでジャッキーが脚本書いたの？ってくらいベタ。
展開も、わりと想像通りだし、ラストもみんな予想するであろうエンディング。

でも、エンターティメントってこういう物でしょう。
個人的には、もうちょっと悲劇を入れて泣かせて欲しかった。

とりあえず現代の天才子役はキム・セロン（冬の小鳥、アジョシ）でファイナルアンサー！

加護名画劇場「ＤＥＡＤ ＯＲ ＡＬＩＶＥ ＦＡＩＮＡＬ」

幾度と観る機会を逃していた当作を初視聴。
全員、中国語で喋っていて字幕まで付いてるのに、淡々と日本語で演技し続ける翔と力。
何を言われても、「あっ、そう」と返す翔兄貴の台詞が癖になる。

そして、１０年前に観て衝撃を受けた１↓を超える程の衝撃的なラストシーン。
そちらは、ぜひご自身の目で！ってこれ監督、三池祟史だったのか！

加護名画劇場「冬の小鳥」

泣いた。

加護名ドラマ劇場２

昨日、ドラマ版幸せの黄色いハンカチをやってたので
数ヶ月前に観た映画版と比べての感想。

・出所したばかりの主人公が阿部寛ってドラマ「白い春」かよ。

・最近のドラマにしては、鉄也役がブサイクなのは良かった。
　堀北真希は、もうちょっと擦れてた方がいい。

・武田鉄矢の役は想像通り恩師の警官。ハリウッド版の桃井かおり（モーテルの女主人）
　みたいにモブでも面白かったと思う。

・主人公の悪人具合はハリウッド版（ドラッグもやってる）→阿部寛（元チンピラ）→
　高倉健（不器用な男）という印象。

・ミットもないというダジャレ（元々鉄矢のネタ？）を言わなかったのが残念。

・映画版を観てすぐに、まさまん先生に勧めたら先日、この映画面白いから観ろと
　違法動画を貼ってくれた。お前それでも九州の男か？
　お前みたいなのをな、草野球のキャッチャーと言うんだ。ミットもないという事だ。

加護名ドラマ劇場

名作ドラマ熱中時代第１シリーズを観終わったので思った事を書いてみる。

・池上季実子が出てるだけで怪奇ファンタジーに見える。特に家のシーン。

・船越英二のキャラが面白い。松ちゃんが、よく物真似したがるのが分かった。

・昔のドラマは子役の演技がナチュラルでいい！

・作中に出てくるスナックくもの巣と笑ゥせぇるすまんのバー魔の巣は
　関係あるのかと思ったけど無さそう。ていうか魔の巣ってモデルの店があったのか。

・くもの巣のマスターがアバレンジャーに出てくる恐竜やのマスターに似てると思ったら
　やはり同じ人だった。

・小倉一郎のキャラが、まるで変わっていない。