加護名画劇場「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」

助さん格さんが主役で、まさに水戸黄門エピソード１ともいうべき内容。

江戸時代なのに、スター等の現代用語が入り混じってたり、
噴水のある公園でブランコに乗ってたりと色々、突っ込みどころ満載。

一応、ヒロイン？のジャイ子みたいな女が面白かった。

加護名画劇場「レオン完全版」「スラムドッグ$ミリオネア」

ＢＳで無料放送やってたんで観た２作。

「レオン完全版」

昔、地上波で観て以来二回目。有名過ぎるんで特に語る事ないけど
たまにジャンプに読み切りで載ってる様な、オシャレ系バトル漫画は
これの影響を多分に受けてると思う。改めて観てつくづく思った。

「スラムドッグ＄ミリオネア」

さすが、いくつも賞を取ってるだけあって面白い！脚本の勝利！
最後のダンスシーンで、あれ？これインド映画だったっかなと思ったが
やっぱイギリス映画だった。

加護名画劇場「呪怨 黒い少女」

加護ちゃんが主演なので観てみた。
サウンドノベル街みたいに、各キャラの視点で話が進んでいくは面白いけど、
急な物音とかで驚かせてくる、お化け屋敷系ホラーなので、ちょっと苦手。

あとは脚本さえ良ければ・・・。

加護名画劇場「カウボーイビバップ 天国の扉」

渋い！

同じ会社のＤＴＢもそうだけど、
シリーズ終了後にシリーズ途中の未公開エピソードとかやられると
作品に思い入れある場合は堪らんね。キャラが死んでたりすると特に。

加護名画劇場「子連れ狼（高橋英樹版）」

拝一刀が、最後の決闘で勝ってしまう事で不評の英樹版。

あまり期待せずに観てみたら、ダイジェスト仕立てでテンポも良いし、
萬屋錦之介版の様な雰囲気も出てて面白かった！やはり名作は色あせないね。

現代のバトル漫画の源流は子連れ狼にあり！