加護名画劇場「公園通りの猫たち」

アイドル映画なのか、動物映画なのか、ミュージカル映画なのか、よく分からなかった。
でも、猫を飼い始めて以来、こういう猫物に弱いので何でも許せる。

ところで友情出演の江戸屋猫八は、誰（猫）に対しての友情だったのだろうか？

加護名画劇場「渥美清の泣いてたまるか 男はつらい」

映画、男はつらいよの元になった作品。
下心無しで女性に優しくして、ちょっと勘違いして、暴走してと、まさに黄金パターン。
これぞ男の通る道！

渥美清とは別にトラさんが居たり（主人公はゲンさんという名前でトラックの運転手）、
前田吟がすでに出ていたりと、今見ると面白い部分も色々あった。

加護名画劇場「ひみつのアッコちゃん」

もちろん実写版ではなく、
アニメ第二期の劇場版である無印と海だ！おばけだ！！夏祭りの二作。
やっぱアッコちゃんは第二期が一番ツボだわ。

あまり詳しくは知らないけど、おそ松くんとか、あんみつ姫とか
この辺りの浦沢義雄参加作品は、どれも面白いね。

あと、こういう劇場版とかＯＶＡって、放送当時に観るよりも
数年後に思い出に浸りながら観る方が、一層面白いと思う。

そう考えると、それが延々続いてる電王は凄いよね。

加護名画劇場「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」

若山富三郎版子連れ狼の一作目。
６作も続いてるシリーズだけに期待してたけど、ちょっと肩透かしかな？
ＴＶシリーズとは別物と考えれば十分楽しめると思う。

所々エロスがあって、中でも一刀が遊女を抱くシーンは
湯けむりスナイパーで源さんが仲居を抱いたシーンを彷彿とさせて面白かった。

あと原作じゃラスボスの柳生烈堂がヨボヨボ過ぎ。

加護名画劇場「おかえり、はやぶさ」

無料券があったので観てきた。
はやぶさが行ったー！帰ってきたー！終わり！っていう映画だった。