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オンラインでやっていた京都国際映画祭でレアな大林作品が
いくつか無料公開されていたので感想を述べてみる。 「大林宣彦テレビコマーシャル傑作選」 カルピスのCMの南田洋子にHOUSEってぽさアリ。 恐らく一番有名な大林CM、チャールズ・ブロンソンの 「うーんマンダム」が観れたのは良かった。 こちらも同じく有名なフルムーン旅行のCMも入浴シーンでの おばさんの(有名女優かも知れないが)大胆バストに少しビックリ。 「海外特派員 ある映像作家の場合」 これは海外特派員の目を借りて、ただひたすら大林宣彦は凄いと 大林と愉快な仲間達を上げ続けているというか何なんだこれは。 よくこんな物作ったな。出所不明らしいし色々気になる作品だ。 「てのひらの中で、乾杯!キリンビールのできるまで」 キリンビールの工場見学者用に上映していたという作品。 最初の内はビールの製造工程をきちんと説明していたが 後半は出てくる女の子のプロモーションビデオみたいになってて笑った。 ナレーションに内海賢二さんを使ってる辺り後のHOUSEの片鱗を感じた。 もっと有料のヤツも観とくべきだったかなーとか後悔しつつも 今回の作品のパッケージ化やCS等のテレビ放送に期待したい所だ。 PR
「白蛇伝」「少年猿飛佐助」に続く東映制作の長編アニメ映画三作目。
東映的に孫悟空と言えば、こっちの方が先だったのか。 一応、手塚治虫のぼくの孫悟空が原作で制作にも関わってるみたいで ディズニーっぽさや手塚治虫色が非常に強い。 冒頭のアニメオリジナルのヒロインとイチャイチャしてるシーン (ここは特に手塚治虫色を感じる)がやけに長いのは良いのだが その分、本編がダイジェスト気味になってるのは如何な物か。 途中、悟空が溶岩に落ちて重傷を負ってしまったシーンで 「ええい仙豆はないのか!」と良からぬ事を思ってしまったが ほぼ同じ効果の回復の壷が出てきたので やはり何時の時代もこういう便利回復アイテムは欠かせないなと思った。 最後は里に帰ってヒロインとハッピーエンドで終わったが 後で調べてみると手塚治虫はヒロインを死なせて悲劇にしたがって いたんだとか。うーん、ハッピーエンドで正解! |
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