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人気お笑い芸人の父と、病気で死を宣告された息子の話。

一応、シリアスな話なのに往年のドラマ「刑事ヨロシク」ばりに
アドリブを入れまくる、ビートたけしは相変わらず凄い。

しかも息子の死が近づくにつれ、そのアドリブが
まるで虚勢を張ってるというか、悲哀を感じさせてくるからまた凄い。

後半にあるシドニー観光のシーンは、蛇足にも見えるけど
これのおかげで、ただのお涙頂戴物にならなくて良かったと思う。

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・なんだかんだで前年作の後日談ってパターンは燃える!

・ポワトリン編に入ってから、明らかに毛色が変わって浦沢脚本だなってのが、よく分かった。

・入来ちゃんがムンムンチラチラ可愛かった。昔からモリコロで注目してたよ入来ちゃんは。

フォーゼのパンチラ演出が、全体的に散りばめられてて非常に良かった!
もう観れないのが残念。ここは是非、ポワトリンを復活させて引き継ぐべき!

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現実と妄想が混ざっていく様な話。
最終的に、どれが現実なのか妄想なのか、よく分からないまま終わってしまった。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品は、ハマれれば面白いんだと思うけど
今回はイマイチ乗りきれなかった。そんなに観てる訳じゃないけど。

というか、ちゃんと観たのバナナマンが出てた流れる女だけだけど。

ていうか流れる女を再放送なりネット配信なりしてくれよ!また観たいんだよ!

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・伊藤版の雰囲気があってイイ!演出も良かった。

・強い看守役、舘ひろしの存在感。

・収監シーンから始まったり、逃走劇もあったりで良く分かってる!

今回は、舘ひろしが全てを持っていくかと思いきや、脱獄シーン辺りから
元看守役の地井武男も光りだしたし、さそり役の夏樹陽子も良かった。

作中では一度くらいしか、さそりって呼ばれなかったのも印象的。

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カルメンの木下恵介、高峰秀子コンビなら観ねばなるまい。
こういう有名な映画は、勝手に想像してた内容とのギャップを楽しむのがオツ。

今回で言えば、教師と生徒の授業を通じての交流
ひと夏の経験みたいな内容をイメージしてたけど、

まさか赴任すぐに落とし穴に落ちて怪我、そのまま転任する事になるとは思わなかった。

タイトルの12人の内、半数近くが奉公に出されたり戦死したりするのも切ない。

中でも大阪へ奉公に出され、修学旅行先でたまたま皆と会ってしまう
まっちゃんに感情移入してしまって切なかった。隠れてしまうの分かるよ、まっちゃん!

えっ、同窓会・・・?行かねえよ。

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