加護名画２、３言劇場「真夜中の弥次さん喜多さん」

・意外な所で松本まりか発見！
トビダスのよし子といい、これだけセーラー服の似合う２０代も珍しい。

・ぐっさんのオカマがハマり役。

・研ナオコにヤク中って言わせるのはどうなの？

原作は好きじゃないから喰わず嫌いだったけど、観たら結構、面白かった。

これと「大木家のたのしい旅行 新婚地獄編」の影響で
あの世＝荒川良々のイメージが付いたので
いつか、あの世に行った時、荒川良々に会えそうな気がする。

加護名画１言劇場「エクスペンダブルズ」

・出演俳優が豪華！以上。

加護名画劇場「水戸黄門シリーズ２」

水戸黄門漫遊記 人喰い狒々

人喰いヒヒって、こないだのゴリラと被ってる様な・・・。
悪者は、とりあえず崖から落ちるというパターンが面白かった。

水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼

生き別れの親子の悲劇だけど、お母さんが亡くなる前に会えたのは良かった。
子供に両親の敵を刺させるシーンは、今じゃ出来ない表現だろうなぁ。

水戸黄門漫遊記 怪魔八尺坊主

黄門役の人が、ひょうひょうとしてて面白かった。
よく考えたら敵がノッポ軍団って凄いな・・・。

加護名画２、３言劇場「電人ザボーガー」

・全体的に７０年代特撮のノリで楽しい。

・戦闘員の轢き殺し方が妙にリアル。

・生理的に嫌悪感を抱く程の敵役、柄本明の演技。

７０年代特撮のリメイク？物。第二部は悪ノリし過ぎだと思うけど
元ネタを知らないからか結構、楽しめた。

知ってる人が楽しめるかどうかは分からないけど、変に名前を変えたり
中途半端なパロディに仕上げるよりは絶対、面白いと思う。

加護名画２、３言劇場「ゴルゴ１３」

・ゴルゴ役高倉健以外、全員外国人でアテレコという壮大さ。

・自分の女を人質に取られても一切、動じないゴルゴ。

・刑事役の山田康雄の声カッコいい！

これ結構、珍作扱いされてるけど面白いじゃないか！
ルパンのＴＶスペシャルを実写で観てるみたいだった。