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録画してたのを今更視聴。
原作ファンなのでドラマ化で注目されたのは素直に嬉しい。

人外なキャラクターを役者が演じてるのは嫌な人も多いだろうけど
個人的には舞台みたいでアリだと思う。

この時間帯のドラマって絶対、映画化を視野に入れてると思ってたけど
あのオチじゃ厳しいかな?でも脚本次第でどうとでもなるか。

と、ここで原作の話というか漫画論を言わせてもらうと

感動系の話、更に言えば人の生死を扱った作品って
自分の実力以上の物を作り出してしまったり、評価をされたりする
まさに悪魔に魂を売った様な作品になる事が多い。

死神くん、とんちんかん以降のコイチ先生が鳴かず飛ばずなのも
きっと、これ以上の物を読者に求められてしまうからだろう。

そう考えるとデスノートの後にラルグラドやバクマン。を描いた
ガモウひろしは凄いと素直に思うと共に

やはり人間、エスカレーターでなく
実力に合わせて一段一段登っていくのが一番だなと思うのであった。

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まだ未視聴だった東映版の一作目。

一作目だけにキャラ紹介の部分が若干多め。
白木みのるは当時30超えてた筈だけど、ちゃんと子供設定なのか。

東宝版によくあった時代考証ぶっ壊しなギャグが無かったのは残念だが
モノクロながらも斬新な演出が、いくつもあって面白かった。

所々入ってる昭和芸人のギャグも元ネタを知らないけど雰囲気だけでも面白い。

どの業界でも、こういう最初期のギャグ作品って傑作が多いし偉大だわ。

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冒頭のアンみたいな妄想パターンで全編続いていくのかと思いきや
後半鳴りを潜めたり、第一モデルが二人居るのとか駿の自伝も混ざってたりとか
ストーリー的には非常にゴチャゴチャした印象を受けた。

ここら辺は先に脚本を書かない駿ならではといった所だろうか?いい意味で!

地震のシーンも「二度と目覚めぬ子守歌」の様な迫力があって良かった。
話的にこのシーン要るのか?と言い出すと疑問だけど、
きっと先に思い付いて入れたかったのであろう。いい意味で!

主人公役の庵野監督の声は、最初は違和感を感じたけど
だんだん二又一成の様に聴こえてきて良かった。勿論、いい意味で!

総評。良くも悪くも宮崎作品な印象。
こんな地味で大ヒットを狙っていない作品で引退宣言するのは好印象だけど
この人今まで散々辞める辞める詐欺してるからなぁ。どうなるかなぁ?

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はい、ここ→http://rookie.shonenjump.com/series/_1Qk3NAAAIU

あくまで第一部完です。まだ人気投票ネタとかあります。
一度始めたからには一年くらいは続けたい。

にしても、新しい投稿サイトなんでスタートダッシュを狙ってみたが
読み切り特化型サイトだった事に少し困惑している。

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あの宮崎駿や手塚治虫に影響を与えたという日本初のカラー長編アニメ。

自分は特に影響受けなかったけど、都合の良過ぎる展開のハッピーエンドや
動物が活躍する所などは、ちょっと両氏の作風に似てるのかなと思った。

作品のイメージからは想像の付かない宇宙規模の展開も凄かったけど、
個人的には、宮城まり子が声優やってるから世界昔ばなしに見えて仕方ない。

ていうか、日本のアニメの声優は、みんな宮城まり子でいいよ。
何でもやれるぞ、あの人。

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