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第1位 小山高生

もちろん第一位はアニメ脚本の神であり、アジア最大の脚本家小山高生氏。

アラレちゃんやドラゴンボール等、幼少期から数々の作品で慣れ親しんでいたが
初めて彼の存在に、いやアニメ脚本家という存在に注目したのが
ラジオドラマ平成タイムボカンであった。

毎月発売していたドラマCDに付いていたブックレットの脚本を読んで
毎週毎週、こんなに面白い物を書ける人が居るのか!と当時驚いたものである。

その後、名古屋で開かれたドラゴンズライブというイベントを観に行って
出入り口に立っていた小山氏の大きさ(194cm)にも非常に驚いた。

ちなみに、このイベント、小山氏のトークショーの他
水木一郎と山本正之のライブ、時間が無いと言われてる中で
水木氏が子供の頃に作った自作野球盤の話を延々聞ける非常に面白いイベントだった。

と、年をまたいでダラダラと書いてしまったが、これでやっとひと段落。
番外編で押井守も入れたい所だが、それはまた別の機会で!

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第2位 三条陸

ダイの大冒険の原作者として彼は勿論、知っていたが
脚本家として知った&注目したのは祝ビックリマンが最初である。

その後、鬼太郎、仮面ライダーW、フォーゼ、キョウリュウジャーと続いていき
元ジャンプ作家ならではの少年心をくすぐる熱い脚本で
最早、日曜朝のアニメ特撮と言えば、この人!という存在になってしまった。
 
ちなみに現在、日曜朝に放送しているドラゴンボール超の脚本家
キング・リュウの正体が三条先生ではないか?という噂があるが、

確かにキング・リュウの脚本回は面白いと思ってたし 
こないだのフリーザ軍に怯えるクリリンの扱いがダイ大のポップに似てたしで
多分、三条先生だと思う。

最後に、冒険王ビィトの連載再開おめでとうございます。

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お蔵入りになってたネタを再利用してみた。
まだ二つ程ネタはあるが、さあどうする?

http://ashitano.tonarinoyj.jp/series/FlR8CfEEGv8

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第3位 一色伸幸

宇宙船サジタリウスの重厚なストーリーを書いていたのが、この方。

邦画やドラマの脚本をよく書いていて(というか、こっちがメイン)
クレジットで名前を見かけると、つい気になって観てしまう。

DVD-BOX特典のブックレットで書き下ろした30年後のサジタリウスの脚本も
まるでアニメを一本観てるみたいで面白かった!

と、調べたら昨年ブルーレイBOXが出てたのか!
欲しいけど特典が微妙っぽいし、まあいっか。

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第4位 浦沢義男

シュールな特撮、アニメ脚本と言えばこの人。

ポワトリン等の不思議コメディーシリーズが有名だが
自分の世代的には、あんみつ姫、おそ松くんが一番ビンゴである。

以前、ゴーカイジャーの解説本で浦沢義男の脚本は
ほとんどト書きばかりで台詞が無いというのを読んだ事があるのですが

Wiki等を見るとチョイチョイ問題台詞を書いてるみたいだし
さすがに台詞無しじゃ脚本にならないだろうしで、果たしてどうなってるのか?

ある意味、一番脚本を読んでみたい人物である。

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