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これを、ただの姥捨て山ドキュだと思ってはならない。
非常に独特な雰囲気を持った作品。

まるで、どこかの探偵が迷い込みそうな怪しげな風習を持つ村だが、
もちろん探偵物では無いので、最後の最後まで救いが無い。

村で盗人が出れば、その一家は惨殺されてしまうし、
ドリフなら加トちゃんが温泉を見つけるであろう姥捨て山シーンも
ただ捨てられて終わりである。

これ、大したどんでん返しも無いし、オチはどうなるんだ・・・?
そう思っていたら、木下監督恒例のぶん投げで終わり
つい、「えー・・・」と呟いてしまった。

この作品はオチの重要さと人の生死が問われる傑作である!って事でどうでしょうか?

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