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恐怖漫画家三人自らが脚本、監督する古潤茶プロジェクトの三作。
「惨劇館」 御茶漬海苔先生って昔、ホラーMか何かで新人って書かれてた記憶があるので あんなにジジイだと思わなかった・・・ってのは置いといて 散々伏線を張っといて、まったく回収せずにバッドエンドというのは さすが恐怖漫画家といったところ。 「富夫」 見た目は、いかにも漫画家という感じ・・・というのは置いといて 深夜ドラマ伊藤潤二恐怖コレクションが好きだったので一番期待していた本作。 やはり一番面白かった。この人の作品は映像化が凄く合うと思う。 富江も観てみたくなった。 「エコエコアザラク」 やはり古賀先生は一番の古参なので想像通りの爺さん・・・というのは置いといて エコエコは深夜にやってた、ちょいエロの映画やドラマを少し観てただけなので ちゃんと観たのは初。ファーストエピソードという手法は入りやすくて良いね。 黒魔術を使うのかと思ったら丑の刻参りだったり、何でそうなるの? というシーンがいくつかあったけど、勧善懲悪だし一番、纏まってたと思う。 総評。 恐怖漫画は平気でバッドエンドにするから気が抜けない! PR |
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