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「パプリカ」
同じく今監督の千年女優に続き、映像の迫力で持ってかれてしまう。 ただ、その分シナリオがおざなり気味なのも確か。原作は筒井康隆だけど。 この感じ、何かに似てると思ったら「宇宙刑事ギャバン」で 魔空空間に引きずり込まれて延々戦ってるだけの回っぽい。 迫力が凄いとシナリオが無くても観れてしまうんだなってのがよく分かる。 「ジャズ大名」 原作者は同じ筒井康隆だけど、こちらは凄い前衛的な内容。 監督次第でここまで変わってしまうんだなぁ。 現代語混じりの時代劇設定がツボで、あんみつ姫の様なノリが面白かったけど、 終盤の大合奏シーン辺りから、かなり意味が分からなくなってきて 最後に出てきた特別出演のタモリに全てを持っていかれた。 観てて、何でタモリ?と思ったけど、そういや彼はジャズクラブ出身だったか。 PR
あいりへ
あかいあかいあかいかめんのぶいすりーだぶるたいふーんいのちのべるとちからとわざのふうしゃがまわるちちよははよいもうとよかぜのうなぎとちかあじといたれりつくせりきまきまらてきはじごくのれすとらんたたかえせいぎのかめんらいだーぶいすりー
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