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かたせ梨乃と入れ替わる人が全然似てないとか、水野晴郎の演技とか
完全版で追加された大どんでん返しとか色々突っ込み所はあるけど、

何より、映画を沢山観てる人が映画を作っても
必ずしも面白い物を作れる訳ではない・・・という事がよく分かった。

下のアンパンマン目的の子供達の前で堂々と歌う、やなせたかしの動画を観ても思ったが、
真の芸術家にとって表現とは評価される事が目的では無い、
ただ目立つ為の自己満足の行為なのだ・・・!という事をつくづく思い知らされた。

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コメント
無題
シベ超に関しては、全く同じことを思った。
水野晴郎は映画が大好きで、映画業界に長く関わって、
色々な映画を見ただろうにそれでできたのがあれとは。
なんかある種悲しくもなる、ただ笑い飛ばせない感じ。
自分が見たのは完全版じゃなかったと思うけど、
それでもどんでん返しに次ぐどんでん返しに次ぐどんでん返しだったさ。

晴郎が死んだとき、一回くらい金曜ロードショーで放送してやればいいのにと、思ったものなの。
【2013/04/26 01:06】 NAME[犬太郎] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
シックスセンスみたいに、冒頭にバラすなって出てくるのをバラしますと
完全版で追加されてるシーンっていうのが撮影終了後に役者達が出てきて
そこで新たに殺人事件が起こるという茶番なのですよ。

普通のも昔、深夜に流し見してよく分からなかったんだけど
より訳が分からなくなってるというか、完全版と言えば聞こえはいいが
実際は内容が酷過ぎてビデオ会社の社長がカットしてたというお粗末な物。

でも楽しんで撮ってる感じや水野晴郎の人間性が垣間見えて
何だか憎めない、つい笑ってしまう不思議な映画なんですよね。
【2013/04/26 13:25】
無題
列車の事件が解決すると、実は映画の撮影で、
飯食いはじめたらグエーってなるやつ、
ということは、私が見たのは完全版だったのだ。
【2013/04/28 20:33】 NAME[犬太郎] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
そういや本編に大したどんでん返し無かったやって事で、来月の2へ続く!
【2013/04/29 00:59】


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