× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かの名作、転校生の2007年リメイク版。
舞台が旧作の尾道から長野に変わっている段階で、まず違和感があるのだが まるで一昔前の少女マンガや、ドリフのコントの様なノリが 現代設定や綺麗な映像と、どうにも合わない。 前衛的だった大林は過去の人、もう才能は枯れてしまったのだろうか? そう思いかけていた所、後半に入って旧作とまったく違う展開にしてくるとは! しかも主人公がデビュー時の尾美としのりに似ている事もあって まるで旧作の続きを観ている様な感覚にも陥った。 そう、大林は死んでいなかったのだ! 「どうせリメイクするなら、これくらいやれ!」 まるで、そう言ってる様にも見える。リメイクの鑑だ! 旧作と今作がオーバーラップした様な、その衝撃的なラストは ぜひ映画館へ足を運んで頂き、ご自身の目で確かめて頂きたい。 転校生‐さよならあなた‐絶賛公開中!・・・あっ、もう6年も前だった! PR
「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
何気に初見。余裕ないし、ちょっと触りだけ観とくかーなんて思いつつ 観たら面白過ぎて最後まで観てしまった。 最近はビデオに録画して観てばかりだけど、こうやってリアルタイムで 何千万人と同時に観るという感覚も悪くないな。 ただスタッフロールをカットされてしまうと イマイチ最後まで観た気分になれないのは自分だけだろうか? 「なくもんか」 クドカン脚本だから、あまちゃんとキャスト被ってるかな?と思ったけど 二人しか見当たらなかった。 相変わらずクドカン脚本は独特な感じで良いな(以後、クド感と明記) 前半バリバリだったクド感が、後半になると徐々に薄くなっていき 最後、いい映画として纏まってるのは観てて流石だなと思った。 「黄金バット」 1966年実写映画版の段階で例の主題歌の存在を確認。 てか、これ以降映画化無かったのか。ナゾーと幹部のデザイン良いな。 これの復活シーンを見た限りじゃ、黄金バットの正体はミイラだな。
「ぼくのおばあちゃん」
最高齢主演女優としてギネス申請した割には、菅井きんの出番は少ない。 時系列の違う話を交互にやる演出は最初、意味分からなかったけど 最後は話が繋がったので、通して観ると良いと思った。 「千年女優」 ちょっと観るつもりが最後まで一気に観てしまった。 回想シーンが連想ゲームの様に数珠つなぎになっていく演出が凄い。 アニメーターの仕事、大変だろうけど こんな作品なら、やりがいあって楽しいだろうな。 「インスタント沼」 感想書く前にwikiとか見とこうと思ったら、三木聡とケラリーノ・サンドロヴィッチが ごっちゃになっていた自分に気付いた。こっちは転々の人か。 こういう個性が評価されてる物を観ると、自分も頑張ろうって思える。 たまたま字幕を入れて観ていたら、字幕を使った小ネタまである事にビビった。 |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(09/27)
(05/26)
(03/23)
(11/17)
(12/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
加護
性別:
非公開
ブログ内検索
忍者アナライズ
アクセス解析
フリーエリア
|