加護名画劇場「子連れ狼完結編」

北大路版子連れ狼をやっと欠番回以外全視聴。
ここまでストーリーを変えてあると、これはこれで面白いな。

萬屋版も観てみたくなるし、良いリメイクだと思う。
てかリメイクって、そのままやるんじゃなくて
旧版のここが良いとか、いやいや新版のここがとか色々語れるのも大事だね。

時代考証を気にし過ぎてる部分（乳母車のマシンガンをカットとか）を
小池先生が気に入ってないって噂だったけど、モブで出てたし
原作使用料もガッポリ入ったろうし、案外気に入ってるんじゃないか？

でもラストシーンの改変は不服だろうなぁ。
１０年程経ってるし、そろそろ中村獅童主演で萬屋版寄りのリメイクをやって欲しい所だ。

加護名画劇場「遥かなる山の呼び声」

幸せの黄色いハンカチのアナザーって感じで面白かった。

一応、設定上の繋がりは無いみたいだけど、
特にラストシーンの辺り、ハンカチを渡す所とか間違いなく意識してるでしょ。

山田洋次作品オールスターなキャストも豪華で良かった。

やはり不器用で誠実な男を演らせたら、健さんの右に出る者は居ないね。
器用だわ。ご冥福をお祈りします。

加護名画劇場「仮面ライダー０００ファイナルエピソードＤＣ版」

久々に観たから、追加シーンとかイマイチ分からなかったけど
観ててオーズってやけに綺麗に纏まってるよなと思った。

話や設定は勿論、ライダーのデザインもそうだけど
ちょっとダサいくらいの方が後々、記憶に残ったりするんだよね。

アマゾンとか、すげーインパクト残してるじゃん。

漫画や芸人もアクが強いくらいの方が後々ハマったりするし、
９０点も良いけれど、５０点６０点も決して悪い物じゃ無いよって事を
今回、オーズを観てて気付かされた気がする。人生もそう！

という訳でオーズ９０点理論でした。

でも渡部秀の歌声が好きなんでＣＤ－ＢＯＸは持ってたりする。

加護名画劇場「ＴＮＧパトレイバーＥＰ１２」

「ＥＰ１２　大いなる遺産」

急に初見さん置いてけぼり感あるけど
アニメ版ファンとしては知ってるキャラが一杯出てきて楽しかった。

ほとんど後藤田の話だけど、少しある二課のシーンが青春ドラマっぽくて良かった。

最後は長編劇場版へ続く形で終わるけど、
この一連のコメディからのシリアスって流れは気分が凄く盛り上がるね。

リアルタイムで楽しめなかったけど旧ＯＶＡから劇場版１の時も
きっと、こんな感じだったんだろう。

最初にシリーズが発表された時は、テレビ放送の枠が貰えなかったんじゃないかとか
色々勘ぐったけど、結局この劇場公開形式で正解だったね。

パトファンが、まだまだ居るのも分かって嬉しかったし。

そして今度の長編も楽しみだけど、是非第二シリーズ制作の方に期待したい。
ギャラ関係でカーシャがおたけさんに変わってそうだけど、そういうのも含めて。

実は新しいPCを買っていた

これでもうペンタブがブレない！きっとネタもブレなくなるに違いない。