加護名画劇場「ＴＮＧパトレイバー首都決戦」

内容的にはＰ2の続き、２週目だけど、かなり難解だったアレと比べれば
だいぶ話が分かりやすくなってると思う。

Ｐ２ではレイバーがやってたゲリラ戦を隊員が生身でやってるけど
これも実写化としての丁度良い妥協点であろう。

最後のオチ、そして舞台挨拶で筧利夫が続編を匂わせてたけど、
やるなら多分またＰ２絡みのネタだろうなぁ。

ファンとしてはグリフォンの登場を期待したい所だけど、
ゆうきまさみ関連のネタは厳しそうだし。

そして今回、ほぼ出番の無かった後藤隊長役で
高田純次をキャスティングしてくれないかと密かに期待している。

加護コラム「ツイッター症候群」

ブログなら写真を載せるだけで画になるタレントが有利。
イラスト系サイトなら絵の上手い人が有利。
コラムやショートストーリーなら文章力のある人が有利。

一長一短ある各ＳＮＳサイトだが、ツイッターは
どんな分野の人も老若男女同じスタートラインに立てる。

短文で投稿できる気軽さから他のＳＮＳの更新を止め、ツイッターに集中する人も多い。
各分野の美味しい部分だけ集約されていく、ある意味夢のツールである。

だが、それ故に本人の素の面白さや癖が色濃く出てしまう。
ウソ発見器ともバカッターとも呼ばれる程だ。

〇〇のファンだったけど、ツイッターは面白くなくて
フォローを外してしまったという人も多いのではないだろうか？

だからこそツイッターでの発言には、より気を付けねばなるまい。
失態を犯して晒される可能性は２ちゃんねるなんかより、よっぽど高いのだ。

オチは特にない。

加護名画劇場「俺たち賞金稼ぎ団」

キョウリュウジャースタッフ、キャストのＶシネだけど
まさか初っ端からキョウリュウジャーネタが来るとは！

キョウリュウジャーには、つい三条さんの熱いシナリオを期待しちゃうけど
こういう舞台っぽいコメディも良いね。

世界観が同じみたいで、その後もチョイチョイ出てくるけど
ゴーカイメンバーのヤツみたいにシリアス路線じゃ無理だったろうなぁ。

歴代戦隊キャストの友情出演は半分くらいしか気付かなかったので
最後のスタッフロールで、ちょっと驚いた。

あと、やけに足チラチラシーンが多いと思ったら
やっぱフォーゼ劇場版でもよくチラチラやってた坂本監督か。

不思議体験ベスト６ 第１位「ラッキー・シンクロニシティ」完結編の完結編

そして以前、開発講座のテキストで見て気になっていた
ラッキー・シンクロニシティという言葉がある。幸運な意味のある偶然。

そう、私にとってのラッキー・シンクロニシティとはコレだったのだ。

と、ここまでの経験で学んだ事は
人間頑張れば何かしらのご褒美があるという事。

ところで何故、今この話をしだしたかと言うと
何となく、この時と状況が似てる気がするのだ。

今、踏ん張れば必ずご褒美がある。

そして恐らく、それは今の状況とリンクする事になる。

まどか☆マギカを今のタイミングで観たのもきっとそう。

めげそうな時、挫けそうな時、自分は何してんだろう？と思った時
今、努力すればきっと何かご褒美がある。その為にしてるのだ。と思えばいい。

みたいな事を欽ちゃんも言ってた気がする。人生きっとそんな物だから覚えといて！

　　　　　　　　　　　　　　あいりたんぶろぐ　完。

加護名画劇場「理由」

久々の未見大林作品。

モブで出てくる豪華有名人の数々から監督の交友関係や人望が知れて良いな。
更に監督本人まで出てくるとは！

１０年程経ってるから、もう亡くなってる方も多くて懐かしく感じた。

あとOPのクレジットに出てた大山のぶ代が気になって
２時間半ちょっと探したが結局、見つからず。

EDのスタッフロールを見たら、まさかの通行人役か・・・。