加護名画劇場「漂流教室」

大林宣彦監督作品。原作は残念ながら未見。

いつもの大林らしい演出や特撮もあり
ホラーだから少しＨＯＵＳＥっぽさもあって結構、楽しめた。

楳図先生のストーリーは相変わらずぶっ飛んでるし
インターナショナルスクール設定もシュールさが増してて面白いと思う。

でも原作ファンには大不評らしい。

楳図先生も一回しか観てないそうだけど
それは警官役で出てるのが恥ずかしいからじゃなかろうか？

ていうか原作すげー読みたいな。
やっぱ今、買うならキンドルかな？まだスマホ持ってないけど。

加護名画劇場「クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん」

今更視聴。予告の段階で、かなり面白そうだったけど
実際に観たら期待以上に面白かった。

これ、しんちゃんの殻被ってるけど、笑いありエロスありアクションあり感動ありで
ドラえもん以上にエンターティメント性高いよなぁ。

作者の臼井さんが亡くなって何年か経つけど、こうやってアホで愉快なノリを
作り続けられるスタッフが居るってのは凄いな。
むしろタガが外れてパワーアップしてる気さえするし。

アニメはプロダクション制になると無難で大人しくなるイメージがあるけど
しんちゃんだけは、この攻める姿勢を続けて頂きたいな。

加護名画劇場「ＴＮＧパトレイバー首都決戦ＤＣ版」

まだ書いてなかったんで今更レビュー。
２７分の追加シーン（正確にはカットされていたシーン）の
おかげで非常に話が分かりやすくなっていた。

近年の押井作品＝難解のイメージがあったけど、シリーズ同様
かなり分かりやすさを意識して作ってたんだなと再認識。

もう上映は、だいたい終わったしネタバレしちゃうと
結局、今回も灰原の正体はハッキリ明かされなかったんだけど
公式見解通り（？）幽霊だったって事で良いんだろうか？

オカルト好きな観点から見ても、さすがに実体在り過ぎだし
ただの戸籍の無い人間ってだけな気がするなぁ。

名古屋ピカデリーのサイン色紙

パトレイバーを観に行った名古屋ピカデリーに
サイン色紙が飾ってあったのでいくつか撮ってきた。

 




 
分かりにくいけど左上が自虐の詩＆下に途切れた龍平。
 


これも分かりにくいけど、右上はゴーカイジャー。



 

さすが強烈なインパクトを残すさかなクン＆路上詩人みたいなカッチャン。
こういう宣伝サポーター的なサインも映画と全然、関係無さ過ぎて面白いな。

高木発祥の地

近所を散歩中に、たまたま見つけた高木発祥の地。
真の高木ブー伝説は、ここから始まったのだ！