ヒトリエンナーレ２０１６－０２

名古屋会場。まず愛知芸術文化センターからスタート。







岡崎会場より広くて全体的に豪華な感じ。音の展示が多かったのもポイント。



目立たない所にあったが妙に気になる粘土細工。



ここが一番、絶景だった。





このポテトやマネキンのフワフワ動く躍動感が伝わらないのが残念だ。

他の会場も行こうかと思ったけど、ついでに行った
ジャングル展と藤子Ｆ不二雄展で疲れたので今回はここまで。続く！

加護名画劇場「火の粉」

本放送の頃から気になってたので再放送で一気観。
東海テレビ昼ドラスタッフならではのドロドロ、外連味もたっぷりで面白かった。

原作小説ともストーリーが違うみたいで（これも昼ドラによくあるパターン）
毎回、先の読めない展開、どんでん返しの連続で子気味良かったし、

最後まで武内が直接手を下すシーンが無かったので
実は精神を病んでるだけで、本当に無罪だったのではないか？
という想像の幅が合ったのが良かったと思う。

オチは、アッサリし過ぎてたけど
切なさもあって良いエンディングだったなぁ。

あと、あんみつ姫の後編は微妙だったのでレビュー中止です。

ヒトリエンナーレ２０１６－０１

今回も一人でトリエンナーレに行ってきた。まずは岡崎会場から。
スマホで撮影出来る様になったのは良いが、転送したり圧縮したりと、なかなか大変だ。

 





これは、わざと顔に見える様に置いてるんだろうか？なかなか奥深い。

 

一番上のモッコリ具合が気になる。



思わず撮影した、よく分からない物。



ここは古民家をそのまま使った様な展示。



文化って事は２００年くらい前の桶なのかな？続く！

加護コラム「スマホをひと月持ってみて」

まだ、なかなか電話を持つ事に慣れないし、使いこなせるか不安だったが

とりあえず入れたラジコアプリのお蔭で
山奥以外なら何処でもラジオを聴ける様になったのがスゲー良い。

プレミアム会員登録もして東京のラジオが聞ける様になったので
毎朝、伊集院を聴く為に起きる事で非常に健康的な生活になったし

このラジオを聴きながらゲーム（主にミートモやポケモンＧＯ）をやる感覚が
サテラビューを彷彿とさせていい感じだ。

ポケモンＧＯの斬新なゲーム性は面白いし、遠出も楽しくなった。

家族の風当たりや月額料金などの不安要素もあったが
やはり人間、新しい事に挑戦する事は大事だ。

全国の引きこもりよ、むしろスマホを持て！

じゃ次はバイクの免許取るかなー。

加護名画劇場「進撃の巨人ATTACK ON TITANエンド オブ ザ ワールド」

ＷＯＷＯＷで視聴。世間では超絶クソ映画扱いされてるが
前編は映画館で観ていて、ある程度原作に沿った無難な作りだったので
これも大した事無いだろうと思っていたが、想像の斜め上を行き過ぎて驚いた。

まさか原作連載中の漫画の設定を勝手に変えて話を終わらせてしまうとは。
一言で言えばジャンプの打ち切り漫画をそのまま映像化したって感じだろうか？

この何でも無難に作られる時代に、
ドカベンに匹敵するベスト実写アホ映画候補が出てくるこようとは。

これで作者が巨人役で出てきたら完璧だったのになぁ。

この伝説を体感したい方は是非、原作かアニメ版を先に観ておく事をお勧めしたい。