続ちょっと興味のある物に行ってみた（補足済み）

 第４位　ミュシャ展

近所でやってたラーメンまつりのついでに行った上に
株主優待カードでタダで観たので第４位。

１００年前から、こういう女性的な絵を描く男性画家って居たんだなぁ。
今で言うと岸田メル先生辺りだろうか？

きっと彼も当時のゆるキャライベントに出たり
トリシティに乗って整ったりしてたに違いない。


第３位　マジックスパイス



高橋名人も行きつけのマジスパ（大須店）に行ってみた。
頼んだのはスペシャルシーフード。

 

カタコトの店長といい、すげー独特な雰囲気。
まさに飲食店版ヴィレッジヴァンガードって感じ。



野菜が苦手で大変だったけど、何とか無事完食。
メニューに描いてあるさんまか、ほいけんたにしか見えない人は誰だろうか？


第２位　内田修ジャズコレクションセミナー

 

トリエンナーレの時に見かけた、あまちゃんの大友さんも来るし
無料だったので行ってみた。周りは年配の人ばかりでちょっとした場違い感。

３０分程のトークの後に早速、演奏、セッションが始まったが
このフリージャズとやら、名前は何となく聞いた事あったが
本当に、ただ自由に楽器を弾き散らかすだけだったのか！まさにアートだ！
なかなかの衝撃度だった。


第１位　オカザえもんの巨大ロボプロジェクト2展覧会＆トークショー

 



これも、ちょっとトリエンナーレ絡みなので行ってみた。
こういうの、ちょいちょい明らかにプロが混ざってるよね。



映像監督とオカザえもん（筆談）のトークショー。
動画は意外なキャラが選ばれてたりして、なかなか面白かった。





こういうアットホームな雰囲気良いよなぁ。
今回は見送ったけど、今度あったら出そうかなぁ？

なんて思って適当なの描いてみた。

加護名画劇場「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」

今更ながら初めての劇場版鑑賞。

大ブームだった当時は、再放送を観たくらいで、あまり興味が無くて
何も考えずに楽しめるパトレイバーばかり観ていたが

人として、それなりに悩みも経験した今観ると
当時、監督も悩んでたんだろうなぁとか色々違って見える部分が出てきた。

後半、テレビ版以上にメチャクチャな展開だったけど
この頃、お笑いでもシュールブームだったし時代と合ってたのかなぁと思うと共に
こういうぶん投げ具合は今だと絶対、受け入れられないよなぁとも思う。

多分、悩み始めの思春期の少年少女にスマッシュヒットしたんだろうなぁ。

やっぱ、お気楽に楽しめるパトレイバーのが好きだわ。

最近観た映画ひと言感想集

「君の名は。」　長いミュージックビデオ。

「シン・ゴジラ」　半エヴァ半ゴジ。

「gift」　超ベタだけどいい話。

「あらしのよるに」　男同士の友情が後の成宮寛貴を予見。

「デスノート Light up the NEW world」　ドラゴンボールＧＴ感。

「ルパン三世」　コスプレ大会。

加護名画劇場「too young to die! 若くして死ぬ」

最初は、これ長瀬の主演作だから弥次喜多のノリかな？みたいな
薄い知識で観始めたけど、クドカン節バリバリで超面白かった！

クドカンは、まず設定ありきでそこを絡めたギャグを作るのがほんと上手いよね。
恐らく、みうらじゅんに教えてもらったであろう地獄知識も色々為になるし面白かった。

弥次喜多程シュールに収まらず、歌ありちょいエロスあり最後は感動ありで
もうこれ最高のエンターテイメントじゃないか。

今回も、あの世に荒川良々が居たけど、天国だから自殺じゃ会えなそうだし
久々に生きてて良かったな、頑張って生きねばなと実感できる映画だった。

どうでもいい事２０１７末

こないだのニコニコ生放送で大林監督とＴ部長の話に感銘を受けた所で
まさやん奇譚最終章を描き始めた。

お金を貰わないアマチュアの創作こそ至高の創作なのだ。

構図とかも無駄に張り切って描いてるが、
まず描き始めようと思うと吐きそうになるのを何とかしたい所だ。