加護名画２、３言劇場「竜馬の妻とその夫と愛人」

・タイトルも捻くれてれば内容も捻くれてる。

・ノリさんのアドリブっぽい辺りが面白かった。

・やっぱり、しゃしゃり出てくる三谷。

三谷幸喜の脚本って、可もなく不可もなくというか、舞台用に作ってるからか
基本、シチェーションコメディで、最後も変に纏まってるんだよね。

つまらなくは無いけど、もっと攻撃的なぶっとんでるヤツが観たいな。

加護名画２、３言劇場「河内のオッサンの唄」

・大ヒット歌謡の歌詞を無理やり映画化した感。

・唐突に表れて弟子入りする岩城滉一。

・最終的に、おっさんがヤクザ組織を潰す凄い内容。

おう何やこれワレ、よう分からん映画やないかワレ、
よう考えたら中身ほとんど無いやないかワレ、河内のオッサンの唄～！

加護名画２、３言劇場「劇場版あしたのジョー２」

・マンモス西の声が、岸部シローだった事に気付いた。

・パンチドランカーになる前のカーロス、めっちゃ好青年。

・コークスクリューパンチの恐怖！

ベタな悪役が居ない作品だけど、コークスクリューのおかげでホセが悪い奴に見える。
クロスカウンターとか、ボクシング知識が無い身から見ると為になるなって思ったけど
これ結構、誇張が入ってるのね。

加護名画２、３言劇場「トロン：レガシー」

・前作のＣＧ黎明期ならではの不気味さを上手く再現してる。

・最後まで観ても、よく分からないのは前作同様。

・ていうか、これディズニー制作なの？って思うのも前作同様。

調べたら、伊集院光も酷評してるのか・・・。うん！

加護名画２、３言劇場「ダイ・ハード４．０」

・これも今更初見。声が野沢那智なのに感激！

・確かに今作ると、サイバーテロネタになるよね（４年前だけど）

・個人的には、もうちょっとテーマがスッキリしてた方が良かった。

世間的に、日曜洋画劇場版の野沢那智のイメージが強く、
４．０では公開版の吹き替えやＤＶＤにも特別収録されてるという経緯に感心した。

やっぱ映画って吹き替えも大事だね。